1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 宮城県風俗環境浄化協会が第2回風俗営業管理者講習会を開催

活動内容

宮城県風俗環境浄化協会が第2回風俗営業管理者講習会を開催

2022年09月02日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)では、8月29日(月)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、気仙沼市において風俗営業管理者10人が出席し、今年度2回目となる風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

〇 宮城県風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、8月29日(月)、気仙沼市の気仙沼中央公民館において、今年度2回目となる管理者講習会を開催しました。

管理者講習会には気仙沼市及び南三陸町で風俗営業を営む事業所の管理者10人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、宮城県暴力団追放推進センター及び県風俗環境浄化協会の担当者がそれぞれ「適切な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」と題して講義を行いました。

風俗営業所の管理者は風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、出席者は風俗営業を取り巻く最新の情勢や留意事項を知ることで 健全営業に向けた認識を新たにしていました。

なお、県風俗環境浄化協会では本年度、県内で7回の管理者講習を計画しており、9月以降、仙台市(2回)、石巻市(2回)及び大崎市で開催する予定です。

管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連、TEL022-355-7401)までお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 写真上段は管理者の皆さんの受講の様子、下段は講師の講義の様子

活動内容一覧

ページ上部に戻る