1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 7月 04

活動内容

南材地区防犯協会による特殊詐欺被害防止キャンペーンの実施

2018年07月04日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会では、高齢化と高齢者の一人住まいが進む地区内において特殊詐欺の予兆電話や架空請求のハガキが多くなっていることが確認されたことから、警察や区役所、金融機関と連携し、年金支給日である6月15日(金)、特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。南材地区防犯協会では、同キャンペーンを実施するに当たり、同地区を管轄する河原町交番と事前打ち合わせを行い、七十七銀行河原町支店の協力の下に、防犯協会や区役所職員等13名が参加し、実施しました。キャンペーンは、七十七銀行河原町支店前において、同支店利用客や通行人を対象に特殊詐欺の手口や被害防止対策が記載されたチラシや防犯グッズを配布しながら、一人一人に注意を呼びかけました。利用客からは「皆さんの活動で被害が少なくなればと思います、被害にあわないように注意します」などといった声が寄せられるなど、有意義なキャンペーンとなりました。
 

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