1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 7月 11

活動内容

山田地区における青少年健全育成「少年サッカー・野球大会」の実施

2018年07月11日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の山田防犯協会では、社明運動山田地区推進委員会が主催する「少年サッカー・野球大会」を後援し、同推進委員会とともに6月24日(日)仙台市太白区内のグランドにおいて、青少年健全育成・社会を明るくする運動「第26回少年サッカー・第27回少年野球大会」を開催しました。同大会は、サッカー8チーム、野球9チーム、選手約340名が参加して実施され、各試合とも熱戦が繰り広げられ、各チーム間の友好と親睦が図られました。山田地区防犯協会からは、防犯指導隊や防犯女性部から多数参加し、後援団体として挨拶を行うとともに、選手等に積極的に声がけを行うなど、青少年の健全育成に向け有意義な活動となりました。
       

南三陸町立戸倉保育所において「不審者対応訓練・防犯教室」を実施

2018年07月11日

 南三陸地区防犯協会では、警察署や少年補導員協会と連携し、6月21日(木)、防犯協会や少年補導員協会等から7名が参加し、南三陸町立戸倉保育所において、不審者対応訓練と防犯教室を実施しました。訓練には職員・児童40名が参加し、不審者役の警察官が園庭で遊んでいる児童を車両内から撮影しているという想定の下に、職員の対応や児童の避難誘導訓練を実施しました。また、対応訓練終了後は、職員を対象に刺す股の使用方法等について指導し、さらに、児童を対象にDVDを上映後、「いかのおすし」の合い言葉を基に「防犯教室」を実施しました。訓練や防犯教室終了後には、少年補導員協会から、南三陸警察署オリジナルキャラクター「オクトポリス君」が描かれた「じょいふる」ぬりえを児童にプレゼントしました。本訓練は、テレビや新聞で大きく報道され、参加した職員から「今回の訓練により、見直さなければならない点が見えてきました」等の声が寄せられるなど、有意義な訓練となりました。
       

大崎市立長岡小学校における「朝の挨拶・見守り活動」の実施

2018年07月11日

 大崎東部地区防犯協会連合会傘下の長岡地区防犯協会では、13年前から地域における連帯感の醸成と防犯意識の高揚を図る活動の一環として、長岡小学校校門前や通学路において登校中の児童や通行人に対し「朝の挨拶・見守り活動」を実施しています。本年は、5月に新潟県内において小学2年の女子児童が下校途中に連れ去られ、殺害されるという「痛ましい事件」が発生したこともあり、「地域の子ども達は地域で守る」との防犯意識の下に、6月12日(火)、防犯協会や警察、少年補導員、PTA等約30名が参加し、参加者らは、「子ども達の被害防止・安全確保」に向け、防犯活動用のジャンパーを着用し、「のぼり旗」を掲げ、小学校の校門前や通学路において、登校中の児童や通行人一人一人に「挨拶と声がけ」を実施しました。
      

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