1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2022 2月 07

活動内容

東中田防犯協会が防犯診断、街頭指導を実施

2022年02月07日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の東中田防犯協会は12月19日(日)、約20人が参加して防犯診断や街頭指導に取り組みました。この取組みには、同防犯協会役員、防犯指導隊、吹上町内会役員及び東中田交番員が参加しました。防犯診断は吹上町内会に対して実施し、戸口や自転車の施錠、夏タイヤの保管状況などについて注意を喚起しました。また、チラシを配布しながら特殊詐欺の被害防止を呼び掛けました。商業施設における街頭指導では、自転車での来店者に二重ロックの推奨やひったくりから被害を防止するかご用の防犯ネット配ってアドバイスを行いました。

鴬沢地域防犯協会と金成地区防犯協会が年末年始の地域安全運動に取り組む

2022年02月07日

栗原市若柳地区防犯協会連合会傘下の鴬沢地域防犯協会と金成地区防犯協会は、年末年始における地域安全運動期間中、各種取組みを行いました。その概要は次のとおりです。

〇 鴬沢地域防犯協会

鴬沢地域防犯協会は運動期間中、防犯協会役員や同防犯指導隊、若柳警察署鴬沢駐在所から約10人が参加して、地域安全運動を周知する横断幕やのぼり旗を設置したほか、防犯パトロールを行いました。のぼり旗については、公民館などの公共施設や主要道路のフェンスなどに設置しました。防犯パトロールは広報車や徒歩で行いました。特に、夕方が防犯協会の役員、夜間が防犯指導隊や駐在所員が担当して実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 金成地区防犯協会

金成地区防犯協会は運動期間中、金成総合支所と連携して広報車による巡回広報を行いました。巡回広報は、沢辺、津久毛、萩野及び金成の各地区を重点に実施しました。この取組では、薬物の乱用防止、空き巣等侵入窃盗の被害防止、「子ども110番」の活用、自転車やオートバイの正しい乗り方、特殊詐欺の被害防止などについて呼び掛けました。

諏訪地区防犯協会が防犯パトロールなどを実施

2022年02月07日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の諏訪地区防犯協会は、年末年始の地域安全運動期間中7日間、防犯協会役員や防犯実働隊から延べ約30人が参加して、防犯パトロール、広報啓発活動などに取り組みました。同防犯協会は従来から、毎週土曜日を「パトロールの日」とし、広報車でパトロールを行っているもので、この期間中も同様に実施しました。この取組の中で、「特殊詐欺や侵入窃盗などの被害防止」「少年非行防止」を呼び掛けて啓発を行いました。また、年始には隊員らの無事を願い地元古川神社で安全祈願を行いました。

秋保・八木山防犯協会が年末年始における地域安全運動に取り組む

2022年02月07日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の秋保防犯協会と八木山防犯協会は、年末年始の地域安全運動期間中、各種取組みを行いました。その概要は次のとおりです。

〇 秋保防犯協会

秋保防犯協会は運動期間中3回(12月1日、13日及び15日)、防犯委員や防犯実働隊員、秋保総合支所員、湯元駐在所員ら44人が参加し、横断幕・のぼり旗設置、役員会による意思統一、夜間の防犯パトロール、特殊詐欺被害防止のキャンペーンなどに取り組みました。運動の開始に当たり、秋保総合支所庁舎正面に懸垂幕やのぼり旗、横断幕などを掲げて地区住民や来訪者等に防犯意識の高揚を図りました。また、夜間の防犯パトロールでは、観光客が来訪する温泉街を重点的に行いました。年金支給の15日には、ATMが設置されている秋保地区内の郵便局や銀行においてチラシや啓発品を配りながら特殊詐欺被害の防止などを呼び掛けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 八木山防犯協会

八木山防犯協会は運動期間中6回、防犯実働隊員ら約10人が参加して、青パトでの広報活動や特殊詐欺被害防止活動に取り組みました。青パトによる巡回では八木山地域をくまなく回って地域の安全と安心を維持したほか、金融機関やATM設置のコンビニ周辺を警戒しながら特殊詐欺被害の防止を図りました。また、10月に行われた全国地域安全運動期間中も同様の取組みを行いました。

西根・桜防犯協会が年末年始における地域安全運動に取り組む

2022年02月07日

角田地区防犯協会連合会傘下の西根防犯協会と桜防犯協会は、年末年始の地域安全運動期間中、各種取組みを行いました。その概要は次のとおりです。

〇 西根防犯協会

西根防犯協会は運動期間中の3日間(12月1日,19日及び1月7日)、執行部や防犯委員ら延べ約10人が参加して、執行部会を開催したほか、各世帯へのチラシ配布、防犯パトロールに取り組みました。チラシ配布では、西根駐在所が発行した「栴檀の郷」と西根防犯協会が発行した「地域安全ニュース」の2種類を西根地区の全世帯に配布して特殊詐欺被害防止、空き巣等の侵入犯罪防止などを呼び掛けました。防犯パトロールでは音声メッセージを流しながら、チラシ同様の内容について注意を喚起しました。

 

 

 

 

 

〇 桜防犯協会

桜防犯協会は運動期間中の2日間(12月1日及び1月7日)、防犯員や青年実働隊から延べ43人が参加して、役員会を開催したほか、広報活動や防犯パトロールに取り組みました。広報活動では広報車両を運用し、桜地区内を巡回して「特殊詐欺の被害防止」「戸締りの徹底による空き巣等の防止」などと呼び掛けました。また、防犯パトロールでは、見通しの悪い道路、公園、人通りの少ない場所等を重点としたパトロールを行って警戒しました。

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