1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2026 9月

活動内容

「自分たちの地域は、自分たちが守る」 大崎東部地区防犯協会連合会

2026年09月16日

夏の地域安全運動において行われた活動について、今回は大崎東部地区防犯協会連合会の取組みについて紹介します。大崎東部地区防犯協会連合会では、傘下の各支部に対して夏の事件・事故防止に向けた積極的な取組みを呼び掛けました。各支部では、「自分たちの地域は、自分たちが守る」という思いを持って、それぞれの地域の特色を生かした活動を展開しました。主な取組みは、次のとおりです。

1 東大崎地区防犯協会

東大崎地区防犯協会では、夏休み中の「子どもの安全」を重点とした安全で安心できるまちづくりを推進するため、防犯協会、防犯実働隊、東大崎地区振興協議会安心安全部会が参加し、総勢49名により5班を編成して地域内の合同パトロールを実施しました。また、「おおさき古川まつり」では、犯罪被害防止を呼び掛ける防犯チラシを来場者に配布し、地域住民への防犯意識の啓発を図りました。

 

 

 

 

 

2 宮沢地区防犯協会

宮沢地区防犯協会では、防犯実働隊を中心に、行政区長や地域見守り活動協力員とともに総勢57名で、青パトによる夜間パトロール、広報車による広報活動、地域見守り活動を行いました。宮沢地区には、化女沼・古代の里というレクリエーション施設や高速道路サービスエリアが所在しており、特に夜間を重点に青パトによるパトロールを行いました。さらに、防犯上の注意点を掲載した広報紙「防犯宮沢」を市の広報誌と併せて全戸配布し、防犯情報の周知を図りました。地域見守り活動では、活動協力員が犬の散歩の際などに防犯ベストを着用し、登下校時間帯に見守りを行う「ながら防犯」を実践し、無理なく継続できる形で地域の安全・安心に寄与しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3 竹ノ内・大江向防犯協会

竹ノ内・大江向防犯協会では、防犯協会員が中心となり、朝の通勤・通学時間帯に「あいさつ運動」を実施しました。住民の方とのコミュニケーションを通じて地域のつながりが深まり、地域の防犯力向上につながりました。また、防犯協会員と区長、民生委員により、地域内の80歳以上の高齢者全世帯を訪問する見守り活動を行い、特殊詐欺被害防止等について呼びかけました。訪問した際には、「ありがとうござます」「被害に遭わないように気をつけます」などの声が寄せられ、防犯意識の高揚に資する活動になりました。

 

 

 

 

 

4 高倉地区防犯協会

高倉地区防犯協会では、防犯協会が、民生委員児童委員協議会、社会福祉協議会、古川警察署西古川交番と連携し、地区内の75歳以上の一人暮らしの世帯を訪問して鉢植えを届け、犯罪や事故の被害に遭わないように呼び掛ける活動を、昨年に引き続いて実施しました。また、防犯協会員を対象に、特殊詐欺の最新手口や対策を学ぶ防犯研修会を開催し、地域の防犯力向上を図りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事件・事故のない楽しい夏休みを! 仙台南地区防犯協会連合会

2026年09月14日

今年の「夏の地域安全運動」でも、県内各地区防犯協会において、事件・事故の未然防止や少年の非行防止に向けての様々な取組みが行われました。今回は、仙台南地区防犯協会連合会のきめ細やかな活動について紹介します。

1 大野田防犯協会及び長町地区防犯協会、緑ヶ丘防犯協会による一斉防犯点検

大野田防犯協会では、8月3日(月)、防犯協会員が町内会役員とともに太白区南大野田地区及び西大野田地区の安全パトロールを行い、公園内施設の点検、清掃状況、防犯関係施設の不具合、不審者・不審物件の有無について点検を行いました。また、8月17日(月)及び8月22日(土)も同様に、同地区の安全パトロールを兼ねた防犯点検を行いました。防犯点検により確認された雑草の繁茂や歩道のインターロッキングブロックの破損などについては、施設管理者に改善を申し入れを行うことにしています。

長町地区防犯協会では、8月1日(土)、長町新田町内会パトロール隊が、長町新田町内会集会所から大野田小学校までの通学路を中心に安全パトロールを行いながら、危険個所の有無について点検を行いました。特段の異常は見受けられませんでした。

緑ヶ丘防犯協会では、事前に仙台南警察署生活安全課からの助言を受けた上で、防犯実動隊と防犯婦人部が「夏の地域安全運動」期間中に太白区緑ヶ丘地区をパトロールし、各世帯に防犯チラシを配布しながら防犯診断を実施しました。空き家や空き地は雑草が生い茂っており、防犯上も好ましくない状況が確認されたため、関係機関へ対応を要請することとしています。

(大野田防犯協会)

 

 

 

 

(長町地区防犯協会)

 

 

 

 

 

(緑ヶ丘防犯協会)

 

 

 

 

 

 

2 青パト、自転車、徒歩による防犯パトロール

郡山地区防犯協会では、防犯指導隊と女性部が毎月15日の登校時間に、管内の八本松、東長町、郡山小学校及び郡山中学校の登校見守り活動を行っています。また、下校時間には、自転車や徒歩による防犯パトロールを定期的に実施しています。活動中には、住民の方から声を掛けられたり、子供たちから元気な挨拶の声が返ってくるなど、地域のつながりが深まっていくことを実感しながら取り組みを進めています。

さらに、長町地区防犯協会でも、夏休み期間中の夜間パトロールや夏休み明けの登校見守り活動が行われました。

(郡山地区防犯協会)

 

 

 

 

 

(長町地区防犯協会)

 

 

 

 

 

令和8年度 「全国地域安全運動 防犯作文・ポスター審査会」を開催

2026年09月11日

(公社)宮城県防犯協会連合会と宮城県警察では、令和8年度「全国地域安全運動 防犯作文・ポスター審査会」を開催しました。その概要を紹介します。

全国の防犯協会と警察では、例年10月11日から20日までの10日間、「全国地域安全運動」を実施しています。この運動に合わせ、(公社)宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)と宮城県警察(以下「県警察」)では、青少年の健全育成と地域社会における安全思想の浸透を目的に、小学校、中学校及び高等学校の児童、生徒から防犯作文と防犯ポスターを募集しました。今年度は防犯作文が10作品、防犯ポスターが57作品の応募がありました。

1 防犯作文について

防犯作文については、昨年よりも多い応募があり、県警本部幹部のほか部外審査員を交えて書面審査の形式で行われました。

小学生の部で最優秀に選ばれた仙台市立南小泉小学校の加藤璃子さんの「ある普通の日の一本の電話から」という作品は、母の携帯電話に掛かってきた特殊詐欺の犯人とのやり取りの話を聞いて、被害に遭わないために大事なことを考えた内容が丁寧に綴られています。自分の身近なところで起きた出来事を通して、普段の家族や友人との会話から防犯の絆が広がっていくことを願う優しい思いが伝わってきます。

中学生の部で最優秀に選ばれた岩沼市立岩沼中学校の三浦蒼海さんの「自己防衛」という作品は、自分が詐欺メールに騙されそうになった経験や巧妙化する詐欺手口の現状を踏まえて、「簡単に信用しない自己防衛力」を身に付けることが大切であると訴えます。自分の身を自分で守れるようになる術を身に付けることが、さまざまな犯罪による被害を減少させる第一歩になるという力強いメッセージが込められています。

高校生の部で最優秀に選ばれた古川学園高等学校の守谷凰甫さんの「想像力という防犯」という作品は、母との会話から、薬物依存の入り口は身近なところにあると気付き、その先にどんなことが起きるのかを「想像する力」が依存に陥らないためのブレーキになると考えます。ただし、心が弱っている時の想像力には限界もあることを自覚し、友達同士でブレーキを掛け合える関係をつくっていくことが大切だと訴えます。そして、防犯は警察や大人だけのものではなく、みんなが当たり前の毎日を守るために想像力を高めることが最強の防犯になると力強く締めくくられています。

いずれの作品も、安全で安心な地域社会をつくるために、それぞれの視点から真剣に考えた思いがつづられており、多くの方に読んでいただきたいと思います。

2 防犯ポスターについて

防犯ポスターについては、8月19日(水)、警察本部において審査会を開催し、県警察本部佐藤誠生活安全部長はじめ県警察本部幹部のほか部外審査員による審査の結果、小学生の部では富谷市立成田東小学校の佐藤遙香さん、中学生の部では石巻市立住吉中学校阿部妃花さん、高校生の部では宮城県涌谷高等学校の須藤美祐さんの作品が最優秀に選ばれたほか、優秀作品に小学生の部から3作品、中学生の部から13作品、高校生の部から2作品が、また、佳作に小学生の部から3作品、中学生の部から7作品が選ばれました。

防犯ポスターの審査終了後の講評では、県警察本部佐藤誠生活安全部長から「多数の応募をいただいた。どの作品も、防犯についてのメッセージがとてもよく伝わってくる作品ばかりだった」とのコメントがあり、部外審査員の前東北生活文化大学の佐々木晃先生からは「今年の作品は、切実な思いを訴える作品が多かった。それぞれ世の中のことをよく考えており、子どもの訴える力を感じた」というコメントがありました。

最優秀に選ばれた作文とポスターは県防連ホームページ及び広報誌「防犯みやぎ」に掲載されるほか、防犯広報用のポスターやカレンダーに活用される予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生の部                        中学生の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生の部

 

 

 

 

 

おじいちゃん、おばあちゃん、特殊詐欺に注意してね!永野地区防犯協会

2026年09月10日

宮城県の特殊詐欺被害は、令和8年7月末現在で被害件数432件(前年比+127件)、被害金額約28億円(前年比+約13億円)と深刻な事態になっており、高齢者被害も依然として多く発生しています。こうした事態を受け、県内においては、さまざまな特色ある取組みが行われており、その中で、今回は白石地区防犯協会連合会の永野地区防犯協会による「ハガキ大作戦」について紹介します。

永野地区防犯協会では、管内にある蔵王町立永野小学校および円田小学校の児童がハガキにより祖父母に特殊詐欺被害防止を呼び掛ける特殊詐欺防止運動「ハガキ大作戦」を実施します。この取り組みは、今回で5回目を迎え、約160名の児童が祖父母に宛てたハガキに特殊詐欺防止のコメントを書き、9月21日の敬老の日を目安に投函するものです。永野防犯協会長と婦人部実働隊が中心となり、小学校と児童の保護者、自治体が一体となって行われる「ハガキ大作戦」は、各世代の注意喚起と地域における絆づくりに大きく寄与するものと期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県防連による臨時理事会開催及び副会長選任について

2026年09月08日

(公社)宮城県防犯協会連合会の副会長片岡昭夫様のご逝去に際し、当協会として深い哀悼の意を表します。

当協会では、役員体制の整備を図るため、下記のとおり臨時理事会を開催し、後任の副会長を選任しました。

 

開催日時 令和8年8月28日(金)午後2時から

開催場所 宮城県多賀城分庁舎

議案   第1号議案 副会長の選任について   第2号議案 副会長の職務代行順序について

審議の結果、佐藤寛理事が新副会長に選任されるとともに、副会長の職務代行順序については、「佐藤寛副会長、上野吉榮副会長の順」と決定しました。

 

今後とも、犯罪のない明るく、住みよい地域社会の実現に向けて、役職員一同取り組んでまいります。

 

あなたのお宅は大丈夫? 加美地区防犯協会連合会による防犯診断

2026年09月07日

「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」が関与していると思われる強盗事件が全国で発生していることを受けて、県内の各地区防犯協会では、自治体や警察と連携して防犯診断が実施されています。今回は、夏の地域安全運動として加美地区防犯協会連合会が実施した防犯診断について紹介します。

 

1 加美町小野田雷行政区での防犯診断

加美町防犯指導隊では、7月18日(土)午後6時30分から同8時までの間、指導隊第2分隊員9名、加美町小野田支所員2名、小野田雷行政区長、加美警察署小野田駐在所員の総勢13名により、加美町小野田雷行政区の24世帯に対して防犯診断を実施しました。雷行政区は農村地帯であり、多くの世帯が農家です。家屋周辺にスコップや鍬などの農具を放置している世帯も多く、無施錠で駐車されている車両もみられました。スコップや鍬などは犯行に使われたり、無施錠の車両は標的にされたりする可能性が高いことから、加美町が作成した「防犯診断カード」を活用して防犯診断を実施し、併せて特殊詐欺をはじめとした犯罪被害防止のチラシを交付して防犯指導を行いました。(防犯診断で活用した「防犯診断カード」の写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 加美町東町行政区での診断

加美町防犯指導隊では、7月25日(土)午後6時30分から同7時30分までの間、指導隊第2分隊員13名、加美町宮崎支所員、東町行政区長等4名、加美警察署宮崎駐在所員の総勢19名により、加美町東町行政区の35世帯に対して防犯診断を実施しました。防犯診断では、家屋の施錠状況、駐車車両の施錠状況や農機具等の放置の有無を確認の上、住民の方への防犯指導を実施し、併せて特殊詐欺やトクリュウによる強盗・窃盗事件に関する注意喚起を行いました。住民の方からは、「トクリュウの話を聞いたので、戸締りをしっかりします」「特殊詐欺被害のニュースをよく聞きますが、お巡りさんから直接説明を聞いたので、より一層気をつけます」などの話があり、自主防犯意識の高まりを実感することができました。(防犯診断の開始前ミーティング、住民への防犯指導実施状況の写真)

 

 

 

 

宮城県風俗環境浄化協会が令和8年度第3回風俗営業管理者講習会を開催

2026年09月04日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、風俗営業(まあじゃん屋、ゲーム場営業)に従事する管理者を集め、令和8年度第3回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、9月2日(水)、仙台市戦災復興記念館において令和8年度の3回目となる管理者講習会を開催しました。

講習会には、仙台市や大崎市、富谷市、名取市等においてまあじゃん屋やゲーム場を営む管理者26人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター、県風俗環境浄化協会の担当者が、それぞれ「適切な風俗営業」、「暴力団の壊滅」、「管理者業務の実施要領」の講習を行いました。

次回の講習会は、令和8年9月30日(水)、仙台市戦災復興記念館において開催する予定です。

管理者講習会に関する問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連EL022-355-7401)までお願いします。

 

事件・事故のない楽しい夏休み(白石地区防犯協会連合会)

2026年09月04日

例年、子どもたちが夏休みに入る時期は、事件・事故の発生や少年の非行が懸念されます。本年も、県内の各地域において、事件・事故のない楽しい夏休みを過ごせるように、「夏の地域安全運動」としてさまざまな取組みが行われました。その中で、白石地区防犯協会連合会の活動について紹介します。

1 永野地区防犯協会

7月7日に婦人部実働隊15名が蔵王町ふるさと文化会館に集まり、活動方針などについて打合せを行い、今後の活動として、地域防犯パトロールの実施や防犯だよりの発行、銀行やスーパーの協力を得ての広報活動について実施することとしました。地域防犯パトロールは、7月25日(土)午前9時30分から同11時までの間に、防犯協会長や婦人部実働隊員、白石警察署蔵王駐在所員の総勢6名で行い、青パトにより永野地区をパトロールし、拡声器を使って防犯広報を実施しました。また、「防犯婦人部だより」は思いを込めた手書きで作成し、永野地区支部の全世帯と小・中学校にも配布しました。永野地区防犯協会では、今後とも継続して自主防犯活動を実施していくことにしています。(打合せの様子、広報紙、防犯パトロールの写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 福岡東地区防犯協会

8月8日(土)午前9時45分から同11時15分までの間、福岡東地区の防犯パトロールを実施しました。このパトロールには、長袋防犯実働隊員15名が参加し、住宅街や大型スーパーなどを巡回した後、ヤマザワ白石北店において、買い物客に特殊詐欺等の注意喚起を行い、「特殊詐欺対策アプリ」のチラシ等を配布しました。福岡東地区防犯協会では、見せるパトロール活動が各種犯罪抑止につながるとともに、住民一人ひとりの自主防犯意識を高めることにもなることから、今後とも継続して実施することにしています。(活動状況の写真)

 

 

 

 

 

 

 

3 白川地区防犯協会

2026「白川夏まつり」が事件・事故なく開催されるように、8月13日(木)午後6時から同8時までの間、白川地区防犯協会員8名が、開催場所である旧白石市立白川中学校及びその周辺の警戒活動を行いました。この夏祭りは、踊り手約170人による盆踊り大会や観客約300人が集まる花火大会が行われる地域のイベントです。警戒活動などにより、夏祭りは無事終了しました。白川地区防犯協会では、今後とも、住民が参加するイベントを積極的にサポートし、地域の絆により犯罪を抑止する活動を継続して行っていくことにしています。(お祭りと警戒活動の写真)

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